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「きっかけ」に考えを巡らす

東です。受験シーズン、次は自分の番と意識し始める方も多いのではないでしょうか?もちろん良い成績であるにこしたことはないと、常日頃の学習は行っていると思います。このくらいの成績であれば、このくらいの偏差値であれば、進学先はこのあたりといった具合になってくるのでしょうか?しかし、そのような決め方であなたの将来に合致した選択が本当にできているのでしょうか?

 

合格して入学しました、しかし1年も経たずに「思っていた内容と違う」と感じる人、2年経ってこれからより専門的な内容になろうかという時に「私のやりたかったものではない」と悩む人、このように思い他の進学先へ軌道修正する人がいます。もちろん、長い人生ですので、やり直しが絶対だめだということはありませんが、1年あるいは2年が勿体ないようにも思います。事前に進学先を十分に調べ、自身の将来を目指すに当たり、最適な学びと研究があるのかを十分に確認する必要があるでしょう。今は昔と違い、容易にインターネットなどで情報収集することが容易です。そして実際に、オープンキャンパスにて体験授業を受ける、また通っている先輩方から話を聞くなど、自分自身の目と耳で確認することも可能です。

 

志望理由書の添削の際、○○大学○○学部○○学科と志望先は決まっているものの、その理由が漠然としているものを見かけます。本当はもっと考えや思いがあるのに、それが文章でうまく表現できていないだけなのかもしれません。あるいは、「入学後に、どうしたいか決めていこう。」という考えのもと、学びながら方向性を決めていくような曖昧なものとなっているのかもしれません。「この志望先であれば、その中で何か自身のやりたいものが見つかるだろう」という推測でしかないようにも思われます。そして、場合によっては入学後に、先程の「ここではなかった」と軌道修正せざるを得なくなるのです。やはり、まずは自分自身の思い描く将来を具現化できていなければ進学先の選択は明確になってこないのではないでしょうか。

 

あなたの選択した○○大学○○学部○○学科について

 

1.学ぼうと思った「きっかけ」は何だったのでしょう?

2.進学して具体的に何について研究していきたいのでしょう?

3.研究テーマに対して数ある中からその大学をなぜ選択したのでしょう?

4.研究内容をどのように社会に還元していきたいと思われるのでしょう?

 

今一度考えてみてください。そして、考えを整理してみてください。研究機関である大学を進学先として選んだのですから自身の考え、そしてそれに合致するであろう進学先の情報収集を十分に行い、その中から選び、決定していくことが望ましいと思います。十分に吟味し、あなたに最適な進学先を選択し、最終的に「ここを進学先として選んでよかった」と思えることが理想でしょう。

 

そもそも、何故その志望先を選択するに至ったのでしょう?まずは「きっかけ」から考えてみましょう。かなり昔に遡る人、ここ1、2年の人、つい最近の人、様々であるかと思います。そして、その「きっかけ」を掘り下げ、希望する将来との繋がりをより具現化してみると、より鮮明になってくるのではないでしょうか?ぜひ、思い返し、考えを巡らしてみましょう!

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