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夏休みを有意義に!

こんにちは、高山です。先日、子供の空手の夏合宿がありました。メインとなるのは両日行われるランニングです。この暑い中、本当に走るのか、危険ではないのかと親としてはドキドキの状態でしたが、その準備の充実度を知り先生方の本気度にまず驚かされました。当日は、4つの給水班、自転車での並走班、子供と一緒に走る走行班、緊急時の車両班、医療関係の保護者で構成される医療班、有事に対応する待機班と指導者と保護者と一体となった全面サポート体制が組まれていました。新人の私は第四給水班でした。結果論ではあるかもしれませんが、暑い中を誰も体調を損なうことなく子供たちは走り切りました。

 

常日頃から運動をして、活動されている人にとってはすべて当然のことであるかもしれません。しかし私はと言うと、屋外活動の経験も少なく過ごしてきましたので、自分なりにかなりの対策をしていったつもりが二日目に帰宅した時には水分不足からか足がつり、すっかり参ってしまいました。部活動を含めて精神論、根性論など気持ちで乗り切る!ということを前面に押し出した意識について、私は非常に懐疑的であったのですが、今回「頑張ってやり切った」という経験をしたことで、次の何かに対して「まだやれる!」「もっと頑張れる!」という気持ちが持てるのだということ、我が子を見て思いました。同様のことを話では見聞きしていましたが、やはり実感するということは違うのだなと。

 

そして、私個人としては場数を踏むことの大切さも学んできました。子供の空手関連の動きにおいて、スポーツタオルの必要性、水筒の大きさ、絆創膏や湿布の準備、持っていくカバンの数や機能、行った先での靴の脱ぎやすさ、現地で飲み物は購入できるのか等々、自分が数十年生きてきた中で、こんなにも知らない世界があったのかと新鮮な気持ちすら覚えます。自分が子供を持って、初めて西松屋や赤ちゃん本舗に行った時も、これまで生きてきて全く触れたことの無かった世界がここにあったのだと驚いたものですが、何事においても知らないことを知るということは面白いなと、いい年になった大人ながら感じています。

 

人間だれしも、自分が好きなこと、興味があることに対しては前向きに行動できるものですが、好みでない、興味のない分野に対しては閉じてしまいがちになるものです。それは読む本のジャンルであったり、食べ物の好みでも言えることかもしれません。結果として、同じところに戻ってくるのかもしれませんが、新しいことに触れてみる機会を作るだけでも自分の世界は広がるのではないでしょうか?

 

毎日忙しくしていると自分の生活に新しい何かを取り入れる機会というのはなかなかできないものです。むしろ習慣化させたペースを崩さないようにと調整している人も多いのではないかと思います。様々な経験をするチャンスのある夏休みですから、自分の可能性や選択肢を新しく知るという意味で、いつもと違ったことにも少し目を向けて自分の視野を広げられるように踏み込んでみることもよいかもしれませんね。

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