笹本です。秋に入り、だいぶ暑さから遠のく様子が肌でわかるようになりましたね。夏の酷暑の影響もあり、疲れが出やすい時期なので、無理をしないように日々を過ごしてくださいね。

 

さて、今日は私が働いていたときの出来事が、大学受験での何かヒントにならないか、と考えていたところでした。

 

接客業をしている時のことです。

店舗の年間目標が「SMILE~笑顔の作り方~」となっていました。単にSMILEで対応するというだけではなく、サブタイトルの~笑顔の作り方~の意味するところは、お客様への笑顔だけではなく、スタッフ側のチーム全員の笑顔を作りだせるように、お互いに相手の行動をよく見て、何か困っていることはないか、また、どうしたら彼、彼女の業務がスムーズにすすめるように自分自身ができることはないか、探して、皆が笑顔になるように、とのことを意味していました。

 

その翌年の目標は、「笑顔で、感じよく、正確なサービスを行う」です。笑顔で接客できても、ミスばかりなら残念だし、仕事ができても愛想が悪く感じが悪ければやっぱり残念。だから、どちらも大事だから意識をしてね、との意味です。こちらの接客業は大学生アルバイトや主婦のパートさんも多かったので、皆にわかりやすい内容で確実に覚えてもらえる目標が設定されていました。

 

その目標に2年連続で、でてきたキーワード、「笑顔」。

きっと、大事だな、とは、みなさんも察しがつくでしょう。笑顔で接してもらうと、こちらも気分がよくなるからです。

つられて笑顔になっちゃう、くらい、伝染力がある、平和な武器です。

 

そして「感じがいい」こちらは、みなさんには馴染みがありますか?

笑顔の兄弟というか、とても似ていて近い意味をもつ言葉です。

 

接客をしていると、一日何十人ものお客様に会います。そして言葉を交わして、対話します。その時に、こちらが意識しなくても、身だしなみを含め、その方の全体の雰囲気がそのまま、言葉に現れていることを感じ取れます。

すごく優しい口調の方、上品な感じの方、こちらを気遣う言葉を投げかけてくださる方。「感じがいい」方々です。もちろん笑顔というか微笑みながら会話してくださいます。余裕を感じます。こちらも安心して、サービスを行うことができます。

 

イライラされている方、トゲトゲした感じの方などは、お店に入ってこられた時点での歩き方がどことなく、重たい気もします。大抵リクエストのお言葉も無理が多いように見えます。

(もちろん、そのような方にはご事情もあるでしょうし、そういう方が、数ある店でも、このお店に来てくださったには、店への期待もあるでしょうし、こちらとしてもお客様がサービスを受けることで、心が軽くなってくださることを目指して頑張っているわけでもあります。)

 

話が反れましたが、「感じの良い」というのは、言葉で表している通りですが、印象が良いという言葉にも置き換えられると思います。忘れがたいのです。それだけ強く心に残るものなのです。

AO入試をされるのであれば、面接も考査の一つですよね。

もちろん、そこでの内容が合否そのものでしょうけど、面接官のもつ受験生の印象というのは、的確な回答と同時に、その人の人となりをそこで判断しています。

 

感じが良い、余裕を感じる、堂々としている、これは、どこからきているのか。

心からきています。メンタルです。精神的なところからきています。受験生なら入試対策を立てているでしょうから、ひたすら練習して、練習して、練習して、もうやりつくした~!くらいに、練習を重ねたら、その回数そのものが、自信につながります。そして、ご自身の雰囲気に現れます。(そこに至るまでが、とにかく、キツイのです。でもその大変さを乗り越えた先にあるのが自信という強力な味方です。)

 

もちろん、受験という「ここ一番」に、余裕でいられることはないでしょう。でも、そこを見極めるのは面接官。同じ緊張をしている受験生の中から逸材を見抜いていきますから、安心して自分の今やるべきことを行ってくださいね。

 

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