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 一歩踏み出し、その先を問う

東です。新たな年のスタートに皆さん何を思われたでしょう?

先日、小学1年生の妹が人生初の書道に挑みました。きっかけは、書き初めの宿題をする兄を見て、同じ文字を筆で書いてみたいと興味を持ったことからでした。そこから、兄が宿題を終わらせた後も、その書道セットを借り、何度も練習し、習ってみたいと思うまでなったのです。このように、人生、些細なきっかけから、すぐに一歩踏み込むか、まあ様子を見てからと見過ごすのかで、世界が広がるのか否かということにもなります。

 

例えば、「ある委員長のポストに立候補者がいない。自分にできるだろうか。やってみようかどうしようか。よしやってみよう!」とトライするのかで、その先はやはり違ってくるでしょう。よく内申点のために、先生の評価が上がるからやるという考え方もあるようですが、それが目的になってしまっては元も子もないでしょう。何をしたかではなく、何を頑張ったか、成績のためではなく、クラス・学年・学校のために自分はどのようなことが貢献できたか、それが今後の自分自身の糧となっていくと思います。感じた事、工夫してうまくいった時の喜び、失敗から学んだことなど、自分がどんなことをしてきて、どんなことを考えてきたのかを、将来へ繋げていくのです。

「人生は問題可決の連続」です。このような委員活動や部活動などの経験が、問題解決能力を身に付けることにもなるでしょう。また、日常の些細な出来事やニュースであっても、やり過ごしたり見過ごしたりするのではなく、そこから一歩踏み込んで、どうしてそう思うのか、何が問題なのか、原因はどこにあるのか、どうすれば解決できるのか、考えを巡らすこともできます。

 

「習慣は才能を超える」ともいいます。初めは意識的にやっていたとしても、習慣化してしまえば無意識にできるものとなっていくのです。「考え抜く癖」「前向きな姿勢の癖」こういったことが習慣化すれば、「自分で主体的に考え、決断し、行動する」問題解決となります。例え、何かに一歩踏み込んでスタートしたとしても、ただやっただけでは大変勿体ないです。そこから、学べることは大いに学ぶべきです。例えその時成功せず、失敗してしまったとしても、その失敗から多くのことを学び、次へ活かしていけば良いのです。すべての経験が無駄ではなく、すべてがあなたの人生となって将来へ繋がっていきます。

 

これだと思ったら、躊躇することなく、初めの一歩を踏み出すことも大切かと思います。そして、そこから経験し、成功や失敗を繰り返し、軌道修正し、将来へ繋げていくのです。これらは、進学先や職業の選択をする時、それにともなって必要となる小論文や面接などでも当然大切な要素に成り得ると思われます。

 

「自分は何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる」

「人生のすべてに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて」

 

いずれも合唱の課題曲でお馴染みでもある「手紙~拝啓十五の君へ~」というアンジェラ・アキさんの歌詞です。久しぶりにこの曲を聴き、何事にも恐れずに一歩を踏み出し、常に問い続ける姿勢を持ち続けるということは、大切なことだと改めて思いました。

 

皆さんも年頭に思った事を、ぜひ実践してみましょう!

 

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